ソードオラトリア

「ソードオラトリア」3話動画感想 レフィーアの二つ名が判明したぞ!

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第3話「祭典と勇気」

前回は買い物に行って服を買ったアイズとレフィーア。今回はモンスターフィリアのさなか、神フレイヤがモンスターを街中に解き放ました!レフィーアの前にもモンスターが現れるのですが、そのとき彼女の心境にもある変化が…。

パーティーの「裏側」

モンスターフィリアをやるための「根回し」として行われたパーティーにロキも参加。ワイン片手に神々が語らっていました。

そしてドチビ(ヘスティア)を見つけて大喜びのロキ。なお、胸は敗北している模様w

「ダンまち」本編だとこのあと大喧嘩するんだったよねw

守られるレフィーア

2人でダンジョンに潜っていたアイズとレフィーア。

レフィーアは、リヴェリアのように「平行詠唱」ができるようになりたいんだそう。モンスターと戦いながら長ーい呪文を詠唱するってことらしいです。

戦いながら詠唱したら魔法陣ってどうなるんだろうねw

そんな話をしていたら突然レフィーアにモンスターが襲ってきます。そしてそれをスマートに仕留めるアイズたん。やっぱり「アイズに守られるレフィーア」って構図はかわってない

「ありがとうございます」とは言っていたけれど、アイズは少し「自己嫌悪…」みたいな表情をしてた。

ありがとうございますと、複雑な顔するレフィーア ©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

モンスターフィリアにいこう!

アイズとレフィーアは「モンスターフィリアにいこう」と約束します。「完全にデートに誘うぞっ」みたいな意気込みだったレフィーアちゃんがかわいい件。

2人は帰って早々に、遠征直後にも関わらず夜遅くまでダンジョンに潜っていたことを、リヴェリアに咎められてしまいました。リヴェリアママも大変そう。

さらに神様のロキから「罰」として翌日のモンスターフィリアに護衛するよう命じられます。

「ロキとアイズのデート」という構図が成立し、レフィーアのデート計画はあえなく撃沈。

ここでめっちゃ落ち込んでたレフィーアちゃんかわいかったww

フレイアのお気に入り、ベルくん

女神フレイアのもとを訪れたロキと「護衛」のアイズ。

訳アリの会談だけどフレイアが即席立つw ロキと会って何がしたかったんだ?w ©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

フレイアいわくベルは「強くない」らしいですが、たまたま目に留まったんだそう。そしてフレイアはモンスターを次々と脱獄させました。

お祭りのさなかにモンスターを解き放つって正気じゃないだろって思います。「ダンまち」本編だとここはベルくんとヘスティアががんばって戦うんだったよね!!

ですがいまは「外伝」。ベルくんの激闘の裏側では、街中に逃げた他のモンスターをロキファミリアが処理していたことが描かれていました。

レフィーアの二つ名は「千の妖精(サウザンド・エルフ)」

レフィーアたちの前に現れたのは「花」のモンスターだった。

やたら硬い相手のようで、ティオネとティオナが肉弾戦に持ち込むも、ほとんど効果なし。

大怪我をしたレフィーアが食われそうになったとき、またしてもアイズが助けに来た。アイズたんはウルトラマンか何かですか?

しかし、アイズが「借りていた」剣も折れてしまうレベルの硬さのようで、ロキファミリアが一転してピンチに。

そうなると頼りになるのはレフィーアだけ。ここでようやく吹っ切れたのか、「わたしは誇り高く偉大なロキファミリアの一員」と自らを鼓舞して戦うレフィーアがかっこよかったよね!

ちょっとレフィーアのご都合すぎ展開にw(‘ω’)ノ ©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

実は、レフィーアは数々の魔法を操ることができるらしい。そんな彼女の二つ名は「千の妖精(サウザンド・エルフ)」。たった一撃で粉砕しました。魔法すごい(小学生並みの感想)。

レフィーアは見事にアイズのピンチをすくったのでした。

アイズと間接キッス

実はレフィーアは、デートに誘ったときに「じゃが丸くんの抹茶唐辛子味」食べる?ってアイズに誘われる「妄想」をしていました。

完全に百合ビジョンだったのがもう最高でした。

今日もレフィーアの妄想が加速する!w ©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会

アイズと間接キッスを狙っていたのはレフィーアだけではありません。ロキも狙ってたのでした。

ロキ「アイズたん、あーn」
アイズ「イヤです(即答)」

ロキ「ええ、なんで!?ええやん。半分こ!」
アイズ「イヤです(即答)」

アイズたんさすがすぎるww

そんな馬鹿騒ぎをしているそばで、実はベルくんとヘスティアも「あーん」やってました。ダンまちの神様はヘンタイばっかりかよwww

しかし、3話の最後ではアイズとレフィーアが本当に間接キッスをすることに…!アイズが飲みかけの小瓶を「残りは飲んで」とレフィーアに渡したのでした。

レフィーア大歓喜。「関節ほにゃらら」がバッチリ回収されてて和んだw

ふりかえりと今後のストーリーについて

– アイズに守られる
– アイズに追いつくのは無理でも、アイズを追いかける ←いまここ
– アイズに追いつこうとする
– ロキファミリアにとって必要不可欠な存在になる

最終的にロキファミリアにとって必要不可欠な存在になってくれるんじゃないかと期待したいところ。

そもそもいまこれだけ弱小なレフィーアが、最強といわれるロキファミリアに在籍しているのは、将来性のある「素材型」だからなんじゃないかなと思う次第。

今後もレフィーアの成長に注目ですね!

ディオニュソス コイツが黒幕ですかねw ©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会