『幼女戦記』10話感想 帝国の栄光はもうすぐそこ!?作戦は大成功

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前回のおさらい

アレーヌでの民衆蜂起を鎮圧し、数日後のこと。ターニャたちの部隊には特命が下る。そこに現れたのは、新型演算宝珠の実験に付き合わされたあのマッド・サイエンティスト、あのドクトルだった。

第10話「勝利への道」

包囲殲滅(回転ドア)作戦のため、「人間ロケット」に乗せられたターニャたちは無事任務を遂行する。そして対共和国との戦争を集結させるための包囲殲滅作戦は、次なる段階へ移行するのであった…。

ゼートゥーア閣下がかっこいい

帝国内で各省庁との会議をやっています。どうやら会議は紛糾している様子。

敵の主力を誘引させるためにこちらの主力を交代させていたのでした(それが「回転ドア」の第1段階)。しかしそんなことは軍の外部に漏らすわけにはいきません。極秘事項です。

戦線を交代させたことによって、帝国の工業地帯が危険に脅かされています。このままだと工業生産力の大幅な低下は免れない。作戦の真の狙い(回転ドア)を知らない帝国政府のお偉いさんからはかなり責め立てられています。

しかし、ゼートゥーアは「明らかな愚行!」「詫びの一言もないんですか!」という言葉に動じず、紅茶をすすって「フム…うまいな」と言い放ちます。この人大物すぎるわww

うまいな~ © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

衝撃と畏怖作戦が成功!

さて、そんな「回転ドア」が成功するためには、ターニャたちの「人間ロケット」がうまく敵の総司令部を叩く必要があります。目星をつけていた3箇所のうち、2箇所は「アタリ」でした。

司令部を焼き払うことにも成功し、それが本国へと伝わります。それを伝え聞いたゼートゥーアは「実に結構!!!」と勝ち誇った顔。ゼートゥーア閣下が大塚芳忠さんでよかった…(感涙

「ライン方面軍の総司令部を破壊した」と、先ほどまで会議で彼を責め立てていた人々に反撃。「どうぞ、さらなる続報をお待ちください」と、目を見開いてニヤリとした閣下。

彼が目を開くときはなにか凄みがありますよね。。

作戦成功を確信した幼女少佐(ターニャ) © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

解錠作戦も成功!

敵の総司令部を潰し、続いては「解錠作戦」。敵部隊右翼を潰すのが目的です。

こちらもにらみ合いが続いており、兵士は相当ヒマな様子。アルコールを口にしている兵士もいました。「このままでは工業用アルコールにまで手を出しかねない」とすら言われており、どんだけ暇なんだよとは思いましたw

帝国軍は敵の塹壕のさらに地下にトンネルを掘り進めて地雷を設置。それらを同時に爆発させて敵の右翼部隊を潰しました。これは完全な不意打ちであり、空中から見ていた共和国の魔導師も驚いていた様子。

とっさに司令部に指示を仰ごうとしますが、その司令部はターニャたちが破壊済み。事態は急転。戦車まで投入して帝国軍が一気に攻め込みます。

解錠作戦の成功を聞いたルーデルドルフは「開けゴマ、だな」と言っていたけど、ちょっと意味がよくわからんww

穴掘って爆薬仕掛けるとか原始的だけど、こんな大規模なもの誰かが気付くだろw © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

回転ドア作戦も成功!

さて、ここらでちょいと作戦を振り返ってみましょう。

(1) 戦争からしばらくはこんな状態でした。両者にらみ合い。

共和国→←帝国
共和国→←帝国

(2) この状況を打開を模索したのが帝国軍。右翼を引いて相手の主力を交代させます。

共和国→   帝国
共和国 帝国

上方の帝国軍を引いて敵主力を誘う © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

(3) その後、敵の総司令部を破壊。これがターニャたちの「人間ロケット」の功績ですね。

(4)そして地雷で共和国の右翼部隊を撃滅。これが解錠作戦。

共和国→  帝国
↑ ←帝国

開錠作戦 © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

(5) 最後に、敵の背後に回り込んで包囲殲滅戦を行う。回転ドア作戦の成功です!

帝国→ 共和国 ←帝国

あとは袋のネズミ。焼き払うのみなのです。

敵主力を囲む「回転ドア」作戦 © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

さあ凱旋だ

今回の作戦を指して「戦史に不滅の金字塔」と言ったのはターニャでした。そして共和国との戦闘の趨勢がほぼ決したことを伝えると、部下たちも大喜び。

「帰るまでが遠足だ」と、いかにも現代日本人っぽい言葉をぶっこみつつ、帝都へと帰投していきます。

酒をおごってもらえそう、という情報を部下に流してムードを高めたり、「困ったことに私はコーヒー党だがな」とジョークをいれてみたりと、ターニャの中のオッサンは優れた上司だなーという感じはすごくしますね。

平和さえ実現すれば、軍人として戦う日々は、平凡な日常に置換される。そんな期待を持ってターニャは全力で戦ってきたのでした。しかし簡単に「遠足」は終わりそうにありません。連合王国が介入してきたのです。

突如グランツが撃たれました!!!狙撃の主は…アンソンさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

アンソンさんwww © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

ヴィーシャの寝込みに何かしたのは…

おなじみのほのぼのCパート。今回は「寝込みのセレブリャコーフ少尉にいたずらをはたらく不届き者はいないだろうな」というデグ氏の質問に対して目線をそらしていたグランツ少尉のサイドストーリー。

ヴィーシャはみんなと相部屋だった様子。しかし寝相も悪くベッドから転落。抱えて再びベッドに寝かそうとした途端、「爆裂術式ぃ」と寝ぼけて魔法を発動させようとするから危なっかしいww

さらにグランツの頬を殴って「大隊長、目標を沈静化しましたぁ」とさらに寝言。

オチオチ寝てもいられない、ってわけですね。

寝相が悪すぎるムーミン(ヴィーシャ)www © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

ふりかえりと今後のストーリーについて

なかなか順調に作戦が遂行されていってるのがすごい。作戦司令部は有能でしたね。

「世界大戦」になっていくのであれば、今後は連合王国や合衆国、さらに東方からの某大国を相手にしなければならないため、「戦費のほとんどを国際で賄っている」という現状は非常にマズいような気がします。

とりあえずグランツが撃墜されたのが結構衝撃でした。

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