ゆるキャン

「ゆるキャン△」4話動画の感想 志摩リンの原付がほしい…

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第4話「野クルとソロキャンガール」

TVアニメ「ゆるキャン△」の動画を視聴したので感想を書いていこうと思います!リンちゃんの原付ほしい…。

ゆるキャン△と、ガチキャン△

第4話は、なでしこが新規加入した野外活動サークル(野クル)がついにキャンプをすることに!

一方でリンは相変わらずソロでキャンプ。原付の免許を取得した彼女はいよいよ長野県にまで足を運ぶことになりました。

「野クル側はゆるキャンで、リンはガチキャン」という書き込みをどこかで目にしたけど完全にそれでしたねw


楽しそう (C)あfろ・芳文社/野外活動サークル

野クルサイドのワイワイ楽しそうなキャンプもいいし、リンみたいに1人で好きなところへいくキャンプもいいなと思います。どっちにせよキャンプちょっとやってみたいな…と思わせてくれる回でした。

冬用シュラフを自作しよう!

駆け出しのキャンプ少女であるなでしこは、まだ冬用のシュラフを持っていない状態なので、野クルで冬用シュラフを作ろうぜ!という流れがおもしろかったですw

※ちなみに夏用シュラフで冬にキャンプに行くと最悪の場合低体温症で死ぬらしい。寒いから当然っちゃ当然。

装備千明の評価
夏用シュラフ普通に寒い
+マフラー全体的に寒い
+アルミホイル寒い
+プチプチシートなかなか暖かい!
+段ボールこれマジ暖かいぞ!

アルミホイルで断熱して、プチプチシートで空気の層を作る…というのはなかなかいいアイデアだったと思いますね。普通に何かに応用できそう。

難点は寝返りが打てないことと、トイレにいけないことと、見た目がアレなことぐらい!w


どこへ発送されるんでしょうね (C)あfろ・芳文社/野外活動サークル

ちなみに冬用シュラフの値段は5000円ほど。結局野クルメンバーは全員で冬用シュラフを購入していました(

志摩リンが乗っていた原付は、ヤマハのvino

リンはついに原付免許を取得し、早速原付を運転していました!!志摩リンが乗っていた原付はヤマハのvinoというやつだそうです。あのカラーめっちゃいいですね。ほしい。

…と思ってたらヤマハ公式が便乗していましたwwww

ヤマハvinoについて調べてみると価格はなんと20万円。リンちゃんめっちゃ金持ってるやんけ…!!!

さらにすごいのはリンの行動力ですね。アニメ内の描写を見ていると、本栖湖付近から霧ヶ峰までのいわゆる「ビーナスライン」を原付で走ったということになる。


えっちらおっちら (C)あfろ・芳文社/野外活動サークル

その道のりは余裕で100キロ以上ある。法定速度が30km/h を上限と定められている原付で走ろうと思ったら数時間の運転を覚悟しないといけないぐらいの距離だから、リンの根性はすごいと思う。

ママは早朝に発つリンを見送るとき「誰に似たのかしらね…」とつぶやいていたけれど、たぶんあなたでしょうね()

野生児なでしこ!

野生児なでしこちゃん、かわいい(かわいい

元気があっていっぱい食べる、ちょっとアホの子、最高かよ。。

千明がおまえちょっと黙ってろ!とツッコミを入れる程度には食い気味にキャンプを楽しみにしていたなでしこ。

キャンプ当日は遅刻してきたし、荷物もたくさん持ってきた。…かと思えば、大量の荷物をものともせず山を登り続けるバイタリティ!!


わーい!! (C)あfろ・芳文社/野外活動サークル

ああいう子って、愛されるよねえ。

イヌ子の八重歯がかわいい

犬山あおいは親しい人たちから「イヌ子」と呼ばれてます。

そのイヌ子さん、関西弁をつかう時点で好きなんだけど、八重歯なのがさらに可愛い。。

イヌ子 八重歯
ビジュアル担当イヌ子 (C)あfろ・芳文社/野外活動サークル

喋ってるときも「歯」が直接的に描写されることはないんだけど、八重歯であることは表現されていますよね。

イヌ子の八重歯しかり、髪に隠れた太眉しかり、「実写ドラマ」のような写実的な表現では不可能な描写に、アニメのよさを感じたりします。

あと、八重歯といえば中の人(豊崎愛生さん)つながりですよ!!豊崎愛生さんの八重歯はチャームポイントです。

第4話の「へやキャン」

毎回地味に楽しみなこのコーナー、第4話の「へやキャン」は部活動らしく「練習」でしたw

とはいえ、マジメな練習かというとそうではなくて、「ハンモックの練習」「焚き火を囲んで談笑」など、どう考えても遊んでるだけww


これは草 (C)あfろ・芳文社/野外活動サークル

そして道具役に抜擢されるのは、やっぱりなでしこw

その理由はもちろん「おもろいからやで」でした(by イヌ子)。

ふりかえりと今後のストーリーについて

野クルのキャンプ側とリンのソロキャンプ側のストーリーは、もう1話ぐらい続きそうですね。

とはいえ2つの並行したストーリーは別々のものとして描かれるのではなくて、随時コミュニケーションがはかられていることがわかります。


霧ヶ峰のカメラから (C)あfろ・芳文社/野外活動サークル

その中心にいるのは、なでしこあり、野クルとリンをくっつける役割を果たしてくれそうです。