「賭ケグルイ」7話動画の感想 ムッカつくんですよ!!(顔芸)

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第7話「拒絶する女たち」

生徒会の美化委員・生志摩妄(いきしまみだり)と命をかけたギャンブルに身を投じることになった夢子と鈴井。一方で芽亜里は生徒会長の綺羅莉に生徒会へ入ることを打診される。夢子と芽亜里、それぞれが出した答えは…。

生志摩妄、ヤバい

なんと言っても前回と今回のメインは生志摩妄でしたね。

死ぬかもしれないという恐怖感に快感を覚える。それが妄という女の子だった。 本人曰く「命をかけたスリルに快感を感じる」らしい。「金じゃダメ」「他のものだと空虚」だというから筋金入りだと思いますw

やべえやつだ ©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

眼帯をしていたのは別に中二病ってわけじゃないみたい。 会長とギャンブルして3億の借金を背負ったとき、借金のかわりに目玉を取られたんだという。

そのときに「いつかあなたを殺してあげるわ」という一言を会長にかけられて「最高にしびれた」と妄。 「イタいのは嫌だ、死ぬのは怖い」だからギャンブルに身を投じるようになったんだそうです。

生きるか死ぬか、そこに快感がある。 だから「殺し合おうぜ!」って言葉になるんだろうねえ。ちょっと意味不明すぎて何とも言えないw

桃喰綺羅莉、ヤバい

ちなみに、生徒会長も大概ヤバいやつでした。 「月の裏側を自分の目で確かめたことがない」「もしかしたら宇宙人の基地があるかもしれない」とか突拍子もないことを言い出しています。

「そういえば私、眼球の裏側って見たことがない」と口にした綺羅莉は、債権である3億円の借金のかわりに、妄の左目を摘出することを提案。

誰かに摘出されるぐらいなら、自分で左目を抉ってやる…ということで、妄は本当に左目を抉ったのでした。もう、この感想書いててすでに気持ち悪い…。これはメイドインアビスとは違うグロ。

ご苦労様 ©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

極めつけは会長の一言。 「大しておもしろいものではなかったわね。おつかれさま、帰っていいわ」で済ませる会長やばすぎるんですが…。

ギャンブルの結果は…

鈴井くん、凡キャラなりに頭をはたらかせて、冴えた一手を打っていたと思います。

もし、自分があの緊張感の中で鈴井くんと同じ手を打てるかと聞かれると、たぶん無理w

2回目も3回目も、1回目の夢子とまったく同じ並びを再現する…という手に出ました。 その意図をしっかりと汲んだ夢子は、無事「引き分け」で3ゲーム終わらせることに成功。

人殺しになることもなく、かといって妄に殺されることもなく、夢子はギャンブルを終わらせたのでした。

拒絶する夢子

「端的に申し上げてムッカつくんですよ あなた」という夢子の表情と声は、いままでの6話で目にしたことのないものだった(早見沙織さん、さすが)。かなり頭にきていた…というべきか。

本日の名シーンw ©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

妄は今回「自分が死ぬ」ためにギャンブルを利用したんですよね。 それを早々に見破っていた夢子にしてみれば、「ギャンブル」という真剣勝負を貶められたような感覚にあったんじゃないかな。

自分が真剣勝負のためにやってることを、自殺のために使われちゃ、腹も立つってもんです。。

夢子は妄を殺すことを「拒絶する」わけですねー。 死にたがりを死なせない。

拒絶する芽亜里

夢子がギャンブルしている裏で、もう1つの戦いが勃発していたのも忘れちゃダメですね。 綺羅莉から生徒会への招待を受けた芽亜里は、しかし、その誘いを「拒絶する」のでした。

芽亜里の行動原理として、復讐心のようなものがあるんだろうと思います。

彼女は一度「ミケ」に落ちて、見下される経験をしている。 彼女は鈴井くんを家畜と見下すようなマネをしているので、正義感に満ちあふれたようなタイプでないのは明らかです。

だからこれは、「身分制度撤廃」という大義名分のためではなくて、自分の復讐のため…だと考えるべきなんじゃないかと思いますね。

拒絶する芽亜里 ©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

芽亜里は第7話のラストで「種として下だと思っている」「舐めるなよ、必ず目にもの見せてやる」と心のなかでつぶやいていましたが、それは「綺羅莉への個人的な復讐」だと読み解くと、しっくりきます。

鈴井くん、活躍した

今回のギャンブルは、鈴井くんの活躍なしに語ることも不可能でしょう。

イカサマに気づいても同じ手を再現し続けたのは、鈴井くんの好判断だったと言えると思います。

「考えてる時間がなかった」とか言ってるけど、「夢子なら気づいてくれると思っていた」と、夢子への圧倒的な信頼感が垣間見えます。

本日の殊勲賞 ©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

凡人はしゃしゃり出ず、天才に託す。今回はそれが功を奏しましたね。 ようやく鈴井くんが戦力として活躍することができましたw

ふりかえりと今後のストーリーについて

ただ狂ってればいいってものじゃない。そこにはお互いがリスクを負っていなければならない。…そんな夢子のギャンブル観が見える回だったと思う。

そんな夢子のギャンブル観に反して、一方的にリスクだけを独占していた妄は、夢子にとって到底受け入れることのできない存在だったのでしょう。

生徒会の一角を崩した夢子と、生徒会への復讐を決め込んだ芽亜里は、この先再び共闘することが予想されますが…!?

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