第4話「デスゲーム」
TVアニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」第4話の動画を視聴したので感想を書いていこうと思います!
タイトル通り、本当にED後のエムさんの変わりっぷりに驚きましたww
CパートのMさんが衝撃的すぎた
第4話、リンとエムさんが窮地に立たされたり、結構色々あったんですよ。見どころはたくさんあったはず。
でもね、Cパートがすべてを持っていきましたwww
エムさん「イヤだ〜〜〜殺さないでええええええ!!!!」
誰だおまえ… (C)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project
リアルの狙撃を熟知し、高価なハイスペックアイテムを持ち、司令塔としてレンの窮地を救ってきた。そんなかっこいいエムさん、どうしてこうなってしまったのか…。
さすがのレンもこの顔である。
全視聴者がこんな顔をしていたと思うw (C)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project
今までのエムさんは「おっさんがイキってただけ」みたいな感じなのだろうか?それはそれでかわいいところあるからおもしろいけどね(
ともあれ、最後の2チームになるまで生き延びたチームLM。
開始から1時間たったあたりで「手紙」を読んだエムさんは、突如としてレンに銃口を向けたんだけど、レンはアジリティを駆使してこれを回避。さらにエムさんから教えてもらっていた「安全装置」を作動させて、彼を逆に問い詰める展開になったのはなかなかアツかった。
手紙には何が書かれていたのでしょうね。そしてエムさんの動機はいったい…!?
レンが撃たれた!?
敵チームの残党を銃で倒す時、レンは「ごめんなさい」って言ったんだよね。ゲーム内であっても、それが電子データであったとしても、やっぱり人に銃口向けて撃つってのは罪悪感があるもんだよなあ…とも思います。
その点、視聴者も同じことを感じたんじゃないだろうか。
レンが撃たれたとき「これはゲームやし気にせんでもええやろ〜〜」とはならなかったはず。なんとなく「あっ、痛い…」って感じたりしませんでしたか?
このシーンでビクッとしたのはきっと自分だけじゃないはず (C)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project
それにしてもレンが撃たれたときには敵チームも残り1つだけ。当然のように乗り物を使ってくるんですよね。。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
Mさんは何者なのか
Mさんって何者なんでしょう。
- リアルでも狙撃の腕がありそう
- GGOめっちゃやり込んでる(宇宙戦艦の装甲とか持ってる
- 地図が読める
- 殺さないでええええええええ!!!!!
…最後の1つはともかくとして、GGOプレーヤーとして見ればエムさんがスペックの高い人物であることは疑いようがない。
まだかっこよかったときのエムさん (C)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project
GGOはサークルの中に入れてさえおけば、あとはシステム上でオートで狙撃してくれるんだそう。
GGOってゲームはリアルの銃撃よりもずいぶん簡単に作られています。あれだ、パワプロがホンモノの野球よりもずいぶんと簡単に作られているのと同じことだよね。
- バレット・サークル内に必ず命中する
- 引き金に手をかけると予測線が出るので、敵から狙われていることが予想できる
初心者がリアルで銃を打つとロクに命中しないのは目に見えている。これはクソゲー回避の良判断。
バレットサークルもない状態で、しかも予測線も出さないでピンポイント狙撃を何度も的確に命中させたあたり、エムさんはリアルでの狙撃ができる人なんだろうと思います。
ピトさんが言ってた「リアルで銃を撃ったことことがある知り合い」ってエムさんのことなんじゃないかなあ…なんて予想してみたり。
もしくは、エムさんはひたすらGGOをやりまくってその感覚を掴んだオタクなのかもしれない。
GGOオタクのエムさん「予測線出してるうちはザコ、ガチ勢ならバレットサークルも使わずに一撃で仕留められて当たり前なんだよな」
…こんなエムさんはイヤだ()
普通に配信されてるのか
驚いたのは、SJの様子が普通に配信されてたこと。顔バレしたら、いわゆる「ピンクの悪魔」がレンであることが普通にバレてしまうヤツやん…。
エムさんに銃口を向けるレン (C)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project
たしかにリアルタイムでの中継をしたらエンタメ性はあるかもしれないけど、手の内が普通に晒されるのってなんか嫌だね〜(ゲーマー並の感想)。
ポケモンとかの対人ゲームをやってる身からすると、大会期間中はもちろんのこと、自分の手の内をさらされるのはちょっと困る(相手に情報アドを与えてしまうからね)。
ED「窮屈なリアル息が詰まる」
OPが藍井エイルさんであることは他の記事ですでに書いたけれど、EDもいい曲だなって思います。特に歌詞がVRゲームのプレイヤーたちの心の闇に迫るような内容になってる。
ED (C)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project
窮屈なリアル 息が詰まる
おいやめろ
エムさんが地図に詳しいことを知ったレンが「エムさんはMapのMなんだね!」って言ったとき、「あ、ああ」と明らかに嘘をついたことを見てもわかるとおり、お互いにリアルを詮索しない…というのは大事なことなのかも。
ふりかえりと今後のストーリーについて
エムさんの豹変っぷりに驚きましたww
あの変わりようにはどんな背景があるんでしょうか。エムさんのリアルが気になる…!