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今さら聞けない!何と読むのか謎すぎる芸名の有名人8選

今さら聞けない!何と読むのか謎すぎる芸名の有名人8選
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日々テレビ番組などを賑わせている芸能人や有名人。中には芸名や名前が読めないような、難しい名前の方もいらっしゃいますよね。

今回は難読芸名の有名人について紹介します!

高杉真宙

まず最初に紹介するのは、高杉真宙さんです。朝ドラ「舞いあがれ!」や実写映画「東京リベンジャーズ」などで活躍、過去には「ゴチになります!」のレギュラーにもなった若手俳優の高杉真宙さん。読み方は「たかすぎまひろ」、「宙」と書いて「ひろ」と読むのですね。

黒木華

続いて紹介するのは、黒木華さんです。日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を三度受賞、大河ドラマにも過去二度出演し、2024年放送「光る君へ」に出演することも決まっている名女優です。「でも、読み方は簡単じゃないか?」なんて思っていませんか?黒木華さんの読み方は、「くろきはる」。「華」と書いて「はな」ではなく、「はる」と読むんです!皆さん間違って覚えていませんでしたか?

忽那汐里

続いて紹介するのは、忽那汐里さんです。2013年の映画「許されざる者」では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、海外での活動も盛んに行っており、「アウトサイダー」や「デッドプール2」など、ハリウッド含む海外作品にも多数出演されています。もうシンプルに難読漢字が名前に並ぶ忽那汐里さん、読み方は「くつなしおり」です。

平野紫耀

続いて紹介するのは、かつてKing&Princeで活躍した大人気アイドル、平野紫耀さん。インスタグラムの投稿に対する反応数が異常な数を叩き出して話題になったり、その人気っぷりは現在も健在です。そんな平野紫耀さん、読み方は「ひらのしょう」です。「紫耀」と書いて「しょう」と読むのですね。正確な読み方の自信がなくて、割りと雰囲気で誤魔化していたという人も多いのではないでしょうか。

山本彩

続いて紹介するのは、かつてNMB48やAKB48で活躍した山本彩さん。NMB48では初代キャプテンとしてグループを牽引、卒業後は主に歌手として活動されています。一見読み方も簡単そうに見える山本彩さんですが、正しい読み方は「やまもとさやか」。「あや」じゃだめなんですね!

Amier

歌手の方には役者さん以上に読み方の分からない芸名、活動名の方が多いです。Amierさんは日本テレビ系ドラマ「あなたの番です」の主題歌「STAND-ALONE」やアニメ鬼滅の刃のオープニング曲「残響散歌」などを歌ったメジャーシンガー。そんなAimer 読み方は「エメ」です。読まない部分が少々多すぎる気もしますね。

milet

映画「TANG タング」主題歌の「Always you」やフジテレビ系ドラマ「転職の魔王様」の主題歌「Living My Life」などを歌った、近年大活躍中のシンガー、miletさん。ソニー、ワイヤレスイヤホンのCMソングになった「おもかげ」でAmierさんとのコラボも行ったmiletさんは、「ミレイ」と読みます。どうして一番後ろの字が「i」ではなく「t」なのでしょうか?

火将ロシエル

最後に紹介するのは、火将ロシエルさんです。プロコスプレイヤーとして活躍する火将ロシエル 本名は明かしておらず、この芸名はお気に入りの漫画「火宵の月」のタイトルと、「天使禁猟区」の好きなキャラクター「ロシエル」から来ているそうです。「火将」というのは「火宵」を同じ読み方のまま漢字を変えたものとのこと。つまり「火将」は「かしょう」と読むのですね。

最後に

今回は読むのが難しい芸名の有名人の名前について紹介しました。

そもそも見当もつけにくいタイプもあれば、誤読を誘いやすいタイプもありますね。うっかり間違えて覚えてしまい、恥をかくなんてことがないようにしたいですね。