『ヨルムンガンド』は、2006年から2012年まで『月刊サンデージェネックス』で連載していた作品です。ヨルムンガンドはガンアクション漫画となっており、2012年にアニメ第1期と第2期が放送されました。

では、ヨルムンガンドのアニメ打ち切りと言われる理由は、何なのでしょうか。

そこで今回は、『ヨルムンガンド』アニメ打ち切りの理由や原作の最終回はどうなったのか解説します。

『ヨルムンガンド』アニメ打ち切り理由は?

ヨルムンガンドは2021年11月時点で、シリーズ累計発行部数が300万部を突破した人気作品です。

ヨルムンガンドのあらすじは、両親を戦争で失い、兵器や武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、若き武器商人の女性ココ・ヘクマティアルと、その部下である一癖も二癖あるが優秀な私兵8人と世界各地を旅するという内容になっています。ヨルムンガンドはココの圧倒的なカリスマ性やリアルな戦闘シーンなどが魅力となっていますが、アニメ打ち切りの理由は、一体何なのでしょうか。

計画開始で終了

ヨルムンガンドの最終回では、ココ・ヘクマティアルガ「ヨルムンガンド計画」を開始した所で終了してしまいました。

これにより、ここからさらに物語が展開していきそうなのに、一切描かれていないので、打ち切られてしまったのではないかという声が寄せられてしまったようです。

ただ、制作サイドとしては、意味深な終わり方にすることで、視聴者に様々な考察、想像力に委ねるという意図があったのではないでしょうか。

計画の結果が不明

「ヨルムンガンド計画」の結果が描かれていない事からヨルムンガンドのアニメが打ち切りではないかと言われているようです。ヨルムンガンド計画とは、人工衛星システムを利用して全世界の武器を無効化し、平和な世界にするというものでした。

アニメではヨルムンガンド計画が始動したシーンが描かれていたのですが、その後にどういった結末になったのかが不明なので、途中で終わってしまった感があって打ち切りだと言われているのではないでしょうか。

エピローグがない

ヨルムンガンドのアニメが打ち切りだとされているのは、エピローグなどが一切ないことが関係していると思われます。アニメは、原作を丁寧に再現した形で終了しましたが、その後キャラクターがどういった道を歩んでいるのかが一切描かれていません。

一般的なアニメなどであれば、本編が終了した後に主人公たちのその後の人生などがダイジェスト版で描かれることが多いです。しかし、ヨルムンガンドにはそういったことが一切ないので、終わらせられた感が強くなってしまい、打ち切りと言われるのかもしれません。

続編がないから

ヨルムンガンドの第2期が放送されてから10年以上が経ちますが、第3期の製作が決まったなどといった情報はありません。『ヨルムンガンド』アニメ第2期の終わり方を見ると、第3期があってもおかしくないですが、それ以降に続編に関する情報が出ていないので打ち切りではないかと言われてしまっているようです。

ただ、10年以上続編に関することがないということは、内容的にもしっかりと結末を迎えたということになるのではないでしょうか。

打ち切りではない

2026年5月現在までに、ヨルムンガンドのアニメが打ち切りであるという発表はありません。一般的に、打ち切りなどになってしまってもそういった発表はないので、情報の有無で判断することは難しいですよね。ただ、『ヨルムンガンド』に関しては、原作と同じような終わり方をしています。

そして、ヨルムンガンドの原作の方が無事に完結を迎えているので、アニメも打ち切りではない可能性が高いのではないでしょうか。

『ヨルムンガンド』原作の最終回はどうなったのか解説

ヨルムンガンドのアニメは、中途半端と感じられてしまうような終わり方をしてしまいましたが、原作の最終回はどうなっているのでしょうか。

アニメは原作を忠実に再現しているものもあれば、オリジナルエピソード・キャラクターなどを追加して違った展開にする作品もあります。そのため、アニメと原作の最終回が必ずしも同じというわけではありません。特に、エピソード数が少ないアニメなどは、コンパクトにまとめるためにオリジナルの終わり方をすることもありますね。

それでは、『ヨルムンガンド』原作の最終回について解説します。

計画の始動

原作とアニメの最終回は、そこまで違いはありません。そのため、ヨルムンガンドの原作の最終回でも、「ヨルムンガンド計画」が始動することが描かれていました。

ヨルムンガンド計画の対象となっているのは、主に航空系のシステムであったようで、もし、計画を遂行した場合、70万人の犠牲が出ると描かれています。ただ、なぜヨルムンガンド計画を実行した場合に、70万人もの犠牲が出てしまうのかなどは説明されていませんでした。

ヨナが反対

ヨルムンガンド計画はココ・ヘクマティアルが考えた計画でしたが、もう1人の主人公であるヨナに反対されていました。そして、ヨナはココ・ヘクマティアルの計画に賛同することができず、部隊を離れるという決断をしています。

その結果、ココ・ヘクマティアルはヨナがいなくなっている間は、ヨルムンガンド計画を実行しませんでした。なぜ、ヨナがいない間に実行しなかったかなどは不明ですが、ココ・へクマティアルにとって特別な存在だったので、賛同して欲しいという思いがあったのかもしれないですね。

アニメと同じ終わり方

原作とアニメの終わりは同じとなっており、ヨルムンガンド計画を始動した所で、物語の幕は閉じています。

そのため、ヨルムンガンドの原作でも、実際に計画は上手くいったのか、その後どのような世界になったかは描かれていません。

まとめ

今回は『ヨルムンガンド』アニメ打ち切り理由や原作の最終回はどうなったのか解説しました。

ヨルムンガンドはハードボイルドな厳しい世界ですが、私兵たちの日常会話などが緩みを生み、そういった部分がよりリアルな感じを演出していたのではないでしょうか。

ヨルムンガンドの単行本は、11巻までとそこまで多くないので、気になる人はチェックしてみても良いかもしれないですね。

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アニまる
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