『ダンダダン』は2021年4月から『少年ジャンプ+』で連載されているオカルトとバトル要素が合わさった漫画です。アニメ化もされているダンダダンですが打ち切りの噂は本当なのでしょうか。また、ダンダダンは怪奇現象などが登場してくる作品なので、ファンの間では怖いとも言われてしまっているようですね。
そこで今回は、ダンダダンは打ち切りって本当なのか、怖いと言われる理由などについて調査していきたいと思います。
『ダンダダン』は打ち切りって本当?
2025年3月現在もダンダダンの連載は続いていますが、打ち切りという噂が流れています。ダンダダンが打ち切りと言われてしまう理由を詳しくみていきましょう。
ストーリーが迷走している?
ダンダダンはオカルト、バトルだけではなく、ラブコメ要素が取り入れられています。そのため、どっちつかずな状態になっており、一部のファンからはストーリーが迷走している、今後、どのような展開を迎えるのかが分からないという意見が出てしまっているようです。
ただ、各キャラクターの個性やストーリーを通じて成長していく様子などはしっかりと描かれているので、修正することができれば『ダンダダン』に出ている打ち切りの噂を払拭できるのではないでしょうか。
ギャグが独特だから
これまでになかったオリジナリティが光るダンダダンですが、ギャグが独特だという意見が多くあります。ダンダダンにはコメディ予想もあるのですが、各所にシュールなギャグや下ネタが多用されており、ファンの好みが分かれてしまっているようです。
また、下ネタも多いためあまり家族向けではないとも言われており、こういったことがダンダダンの打ち切りの噂に繋がっているとされています。
過去に打ち切られた作品があるため
ダンダダンの作者である龍幸伸先生には過去に打ち切られた作品があり、このことが噂に繋がっているのではないでしょうか。
龍幸伸先生は過去に『正義の禄号』という作品を2010年から2011年まで『月間マガジン』で連載をしていました。正義の禄号の単行本は僅か2巻と少なく、打ち切り作品だったと言われています。
このように、龍幸伸先生の作品で過去に打ち切られたことがあったため、ダンダダンにもそのような噂が出てしまっているようですね。
パクり疑惑
ダンダダンに打ち切りの噂が出ているのは、パクり疑惑が浮上しているからです。ダンダダンに登場するキャラクターの設定や技などが他の有名作品に似ている部分があるため、パクり疑惑が浮上してしまっているようです。
どんな人気作品も少し似ている描写や構図があれば、パクりだと指摘されてしまうこともあるので、ダンダダンに限った話ではありませんね。また、年々、作品数は増えてきているので、誰とも被らず、完全オリジナルを生み出すのが難しくなっているのではないでしょうか。
『ダンダダン』は怖い?
ダンダダンはホラー要素がある作品であるため、まだ観たことない人からは怖いのではないかと言われています。実際にダンダダンを観たことがある人によると、妖怪や宇宙人のビジュアルは怖さと気持ち悪さを兼ね備えているそうです。そのため、怖いという意見も多く出ていますが、口調が現代風になっていることもあり、一部の人からはさほど恐怖感はないという声もあるようですね。
まとめ
今回は『ダンダダン』は打ち切りって本当なのか、怖いと言われる理由などについて調査してきました。ダンダダンは様々な要素が絡み合っていることや万人受けする内容ではないため、打ち切りという噂が出ていますが、2025年3月現在も連載は続いています。
また、ダンダダンは人によって感じ方が違うようですが、怖いという意見は多くあるようです。ダンダダンはオカルトなどが題材になっているので、平気という人は楽しめるのではないでしょうか。