2004年10月から放送が始まり、多くのファンから高い人気を誇っている『ブリーチ(BLEACH)』ですが、どの順番から見ればいいのでしょうか。
アニメ『ブリーチ(BLEACH)』のストーリーは原作を軸に描かれていますが、数多くのアニメオリジナルストーリーが組み込まれているのも特徴です。
そこで今回は、『ブリーチ(BLEACH)』のアニメを見る順番はどこからなのか、アニオリは見るべきなのか紹介していきたいと思います。
『ブリーチ(BLEACH)』のアニメを見る順番は?
技名がカッコイイことでも知られている『ブリーチ(BLEACH)』ですが、どの順番で見たらいいのでしょうか。
『ブリーチ(BLEACH)』は単行本で74巻、アニメは現在、放送されているものも合わせると399話となっており、長編作品であることが分かります。また、『ブリーチ(BLEACH)』は原作だけではなく、アニメオリジナルストーリーも数多く作られているので、見るのも一苦労する作品です。
それでは、大人気アニメ『ブリーチ(BLEACH)』のアニメを見る順番を詳しくみていきましょう!
放送順に見ていく!
『ブリーチ(BLEACH)』全シリーズはこのようになっています。
- 『ブリーチ(BLEACH)死神代行篇』
- 『ブリーチ(BLEACH)尸魂篇』
- 『ブリーチ(BLEACH)バウント篇』
- 『ブリーチ(BLEACH)破面篇(出現~激闘篇)』
- 『ブリーチ(BLEACH)新隊長天貝繍助篇』
- 『ブリーチ(BLEACH)破面篇(VS.死神~空座決戦篇)』
- 『ブリーチ(BLEACH)破面篇(滅亡篇)』
- 『ブリーチ(BLEACH)護廷十三隊進軍篇
- 『ブリーチ(BLEACH)死神代行消失篇
- 『ブリーチ(BLEACH)千年血戦篇
『ブリーチ(BLEACH)』アニオリは見るべき?
『ブリーチ(BLEACH)』には『バウント篇』、『新隊長天貝繍助篇』、『護廷十三隊進軍篇』といったアニメオリジナルストーリーがあります。
しかし、『ブリーチ(BLEACH)』のアニオリは完全オリジナルストーリーとなっているので、見なくても問題なく作品を楽しむことが可能です。より深く、『ブリーチ(BLEACH)』を楽しみたいという方はアニオリを見ても良いかもしれません。
『ブリーチ(BLEACH)』とは?あらすじも紹介!
『ブリーチ(BLEACH)』は『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載された作品で、作者は久保帯人先生です。『ブリーチ(BLEACH)』は全世界シリーズ累計発行部数が約1億3,000万部を突破する作品で、平成を代表する漫画となっています。
主人公・黒崎一護は家族が虚と呼ばれる悪霊に襲われてしまうが、自らをかばってくれた死神・朽木ルキアから力を貰い、敵を倒すことができた。力を失ってしまったルキアの代わりに一護が死神代行として活躍していくというストーリーになっています。
『ブリーチ(BLEACH)』劇場版もおすすめ!
公開された劇場版『ブリーチ(BLEACH)』の作品はこの4つです。
『ブリーチ(BLEACH)MEMORIES OF NOBODY』『ブリーチ(BLEACH)The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』『ブリーチ(BLEACH)Fade to Black 君の名を呼ぶ』『ブリーチ(BLEACH)地獄篇」』 |
劇場版『ブリーチ(BLEACH)』は完全オリジナルストーリーなので、見なくても問題ありませんが、主要キャラの過去が描かれているので、深く作品を楽しむことができます。
まとめ
今回は『ブリーチ(BLEACH)』のアニメを見る順番やアニメオリジナルストーリーは見るべきなのかについて紹介してきました。
『ブリーチ(BLEACH)』は時系列と放送された順番が一緒になっているので、公開された順に見るのがおすすめです。アニメオリジナルストーリーの『ブリーチ(BLEACH)』は完全オリジナルストーリーなので、見なくても問題ありませんが、より深く作品を知ることができますし、クオリティも高くなっています。
詳細が気になる人は、ぜひ『BLEACH』の公式ページもチェックしてみてくださいね。