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『ハンターハンター』 強さランキング!最強キャラを独自に評価してみた

『ハンターハンター』 強さランキング!最強キャラを独自に評価してみた
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『ハンターハンター』は『ハンターハンター』新アニメと旧バージョンがありますが、登場するキャラクターやストーリーに大きな違いはありません。『ハンターハンター』には様々なキャラクターが登場しますが、誰が一番強いのでしょうか。アニメや漫画好きの人であれば、誰もが1度は考えたことがあることですよね。

そこで今回は、『ハンターハンター』の強さランキングを作り、最強キャラを独自に評価していきたいと思います。

『ハンターハンター』 強さランキング!独自評価してみた

『ハンターハンター』は「念」という特殊能力を使い、人によって発現する力が異なり、相性などがあると思いますが、戦闘シーンなどから独自に評価していきたいと思います。

独自評価の『ハンターハンター』強さランキングはこちらです。

1位メルエム
2位ゴン=フリークス(制約と誓約)
3位アイザック=ネテロ
4位ドン=フリークス
5位ジン=フリークス

それでは、独自に評価した『ハンターハンター』強さランキングを詳しくみていきましょう。

メルエム

メルエムは『ハンターハンター キメラアント編』で登場したキャラで、キメラアントの王であり、地球上の全生物を統一することを目指していました。生まれながらに念を習得しており、念能力者を食べることでパワーアップするという能力を持っています。また、力だけではなく、初めてやるゲームでも勝つことができる頭脳も有していました。

人類最強の念能力者であるアイザック・ネテロと対決してもかすり傷程度しか負わず、「ミニチュアローズ」を使われるまで圧倒していたことから1位とします。

ゴン=フリークス(制約と誓約)

「ハンターハンター」の主人公であるゴン=フリークスは通常の状態ではランク外ですが、宿敵であるネフェルト=ピトー戦での戦いを評価し、2位としました。

ゴンは強化系の念能力者でじゃんけんをモチーフにした「ジャジャン拳」を使い、変化系や放出系の技なども放つことができます。

自らにルールを科す「制約と誓約」を使って急激にパワーアップしたゴンは、ネテロが自分より強いと評価したピトーを圧倒しました。

一時的なパワーとはいえ、ピトーを圧倒したことと主人公であることを踏まえて2位になっています。

アイザック=ネテロ

アイザック=ネテロはハンター協会の会長であり、世界最強の念能力者だと表現されていましたが、戦闘シーンなどが描かれた「キメラアント編」では全盛期の半分ほどだと明言されていたので、3位としました。

メルエムには勝つことができませんでしたが、作中でも上位の力を持つピトーから危険視されていたことや対峙したときでも余裕そうな様子を見せています。また一部では、ネテロが全盛期の力があれば、メルエムより強いのではないかという意見もありました。

ドン=フリークス

ドン=フリークスはゴンやジン=フリークスと深い関係がある人物だと考えられているキャラです。

ドンは世界最強の念能力者であったネテロが引き返すほど危険な地帯である「暗黒大陸」について書き記された「新世界紀行(東)」の著者であり、現在は「新世界紀行(西)」を描いていると考えられています。現在も「暗黒大陸」にいることを考えれば、かなりの実力者であることは分かりますが、まだ登場していないことや戦闘シーンなどがないことを考慮し、4位としました。

ジン=フリークス

ジン=フリークスはゴンの父親だとされる人物で、ネテロが全ハンターの中から選んだ実力者が揃う「十二支ん」のメンバーの1人でした。ジンはネテロからハンターとして世界で5本の指に数えられると評価されるほど実力を持ったキャラで、1度見た技を真似し、応用することができます。

また、多くのハンターが参加し、クリアすることができなかった「グリードアイランド」の開発者の1人であることも考慮すれば、5位という順位も妥当なのではないでしょうか。

まとめ

今回は大人気漫画『ハンターハンター』の強さランキングを独自に評価し、まとめてみました。メルエムが1位であることは間違いありませんが、ネテロが全盛期を過ぎていたことやドンの戦闘シーンがないことなどを考えると、変動する可能性は十分にありますね。

今後、ストーリーが進むことで各キャラの実力を知ることができると思うので、『ハンターハンター』に注目していきましょう。