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『ハイキュー』作画崩壊?4期の15話がひどい?その理由を徹底調査

『ハイキュー』作画崩壊?4期の15話がひどい?その理由を徹底調査
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『ハイキュー!!』の話数はこれまでの全てシーズンを合わせると85話です。そんな話数の多いハイキュー!!はキャラの躍動感や1つ1つの繊細な動きなどが評価されている作品でした。

しかし、2020年1月から12月まで放送されたハイキュー!!4期の作画が崩壊していると話題になったことがありました。特に、ハイキュー!!4期の15話がひどいと言われているようですが、本当なのでしょうか。

そこで今回は『ハイキュー』作画崩壊しているのか、4期の15話がひどいのかその理由を徹底調査していきたいと思います。

4期の15話がひどい?『ハイキュー!!』作画崩壊について

ハイキュー!!は1期〜3期までは作画のクオリティが高いと絶賛されていた作品なのですが、4期に入ってからは崩壊していると話題になることが少なくありません。

特に、ハイキュー!!4期の15話のあるシーンがひどいと言われています。問題のシーンは烏野高校対稲荷崎高校の試合で澤村大地のレシーブしたあとの部分です。レシーブをした澤村大地の首がありえない方向に動いていました。また、よく見てみると、澤村大地がダイビングする所から表情の作画が崩れており、ひどいと言われてしまっても仕方がないのかもしれません。

『ハイキュー!!』作画崩壊の理由とは?

4期が始まるまでは高いクオリティを維持していたハイキュー!!ですが、作画崩壊の理由は何なのでしょうか。

ハイキュー!!が作画崩壊してしまった理由は明らかになっていませんが、ファンの間では以下のように考えられているようです。

監督の交代

ハイキュー!!の作画崩壊してしまったのは、監督が交代してしまったからではないかとされています。ハイキュー!!の1期~3期までを担当していたのは、高校野球が題材になっている『おおきく振りかぶって』などの有名作品を担当した満仲勧さんでした。

しかし、ハイキュー!!4期の監督は『ゲド戦記』や『崖の上のポニョ』といったジブリ作品を担当していた佐藤雅子さんです。2人の担当していた作品の作画を比較してみれば、作風が違うことが分かるので監督交代が影響しているのではないでしょうか。

作画の外注

ハイキュー!!4期の作画崩壊してしまったのは、外注先が問題だったのではないかと言われています。SNSなどではハイキュー!!4期の作画を担当していたのは中国方面だったらしく、それにより1期などと大きく変わってしまったのではないかと言われているようですね。たしかに、1期などと4期を比較すると、かなり違って見えるので作画を担当していた人の違いなのかもしれません。

また、ハイキュー4期が放送された2020年は、コロナの影響もあり、人手不足で外注に頼らざるを得なかったのではないでしょうか。

『ハイキュー!!』1期も作画崩壊していた!?

4期の15話の作画崩壊が話題になることが多いですが、ハイキュー1期もあったと言われている。作画崩壊はハイキュー!!1期の19話で、烏野高校対青葉城西との試合中に影山飛雄がブロックに跳んだシーンです。一瞬のシーンなのですが、影山飛雄が相手のコートに侵入してブロックに跳んでいるようになってしまっていました。

1期のシーンは作画崩壊という訳ではありませんが、観ていた視聴者は驚いてしまったのではないでしょうか。

まとめ

今回は『ハイキュー』作画崩壊しているのか、4期の15話がひどいのかその理由を徹底調査してきました。

ハイキューは4期から作画崩壊してしまっており、監督や外注先の変更などが関係しているのではないかと言われています。作画崩壊は観ている人に大きな影響を与えてしまうので、今後は起こらないことを祈るばかりですね。ハイキュー!!は作画崩壊で話題になっていますが、とても面白い作品なので興味ある人は観てみましょう。