『幼女戦記』9話感想 人間ロケット!天才ドクトルの天災w

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前回のおさらいと今回のあらすじ

ターニャたちは激戦で負傷者を出しながらも、アレーヌ市における市街戦を首尾よく乗り切り、制圧に成功したのであった。

第9話「前進準備」

アレーヌでの民衆蜂起を鎮圧し、数日後のこと。ターニャたちの部隊には特命が下る。そこに現れたのは、新型演算宝珠の実験に付き合わされたあのマッド・サイエンティスト、あのドクトルだった…。

ウーゴ少佐と再会!

アレーヌ制圧数日後、ターニャは鉄道に乗っています。だいぶ裕福そうな車両です。そこへ現れたのはウーゴ少佐でした。

ターニャは以前、彼と軍大学時代に出会っています。前線で戦うことに不安を持っていた彼の心につけこんで、後方への配属転換をすすめたのでした。表向きは優しい言葉だけど、裏では「出世コースからライバルを蹴落とした」ぐらいに内心ほくそ笑んでましたよねw

彼からは「一旦戦線を引いて敵の主力を誘引しつつ、包囲して一気に叩く」という戦術を参謀側が考えていることを聞かされました。古くはカルタゴのハンニバルから、フランスのナポレオン・ボナパルトまでが用いた戦法だそう。

そしてそのためにターニャは最前線で殿軍、つまり矢面に立って味方の戦線後退をアシストする役割をさせられそうだ、ということになりました。

まーた最前線に駆り出されてしまうのかw

最前線で指揮を執るムーミン。この後被弾。 © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

 

欺瞞行動のため、最前線へ…

帝国はライン戦線にさっさとケリをつけて共和国との戦争終結を望んでいるようです。そのために「敵の主力をおびき寄せて、包囲殲滅」なんてことをもくろんでいる様子。

それには理由があって、どうも鉄道がやられたせいで補給が追いつかないようなのです。

「パラダイムシフトが必要」「戦前のドクトリンは実現性がとぼしすぎ」と主張するのはゼートゥーア。「いままでの時代の戦争とは違うから考え方を変えろ」ってことですね。彼が主張するのは敵の戦力を削いで、継戦不可能なほど消耗させることでした。

そのためにターニャたちの魔導大隊が使われることになりそうです…。

ブラックな職場だ…

Bパート。ターニャたちの魔導大隊も苦戦を強いられている様子。ターニャの声からも緊迫感が伝わってきます。さすがライン戦線の最前線だぜ!ヴィーシャもターニャも被弾しました。珍しい。

ターニャたちの魔導大隊の役割は欺瞞行動(フェイク)です。前進するフリをしておいて、実は他の味方は後方へと後退していっているということ。

したがって危険とわかっていても「前進するフリ」をやめるわけにはいきません。なんというブラックな職場だ!労災はおりなさそうですねw

最後に「貴官らに神のご加護を」と作戦司令部から連絡が入るが、そもそも「神(存在X)」のせいでこんな目にあっているので、これはターニャにとって皮肉以外の何物でもない。

ヴィーシャとグランツ

このラブコメの波動は何なんだ(笑) © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

ヴィーシャとグランツ少尉が話をしています。ヴィーシャはこのときグランツ少尉を慰めていたみたいですね。市街戦での責任は命令したターニャにあるから大丈夫だよ、と。

普段はターニャに対して敬語を使っているシーンか、部隊に向かって指示を出しているシーンばかりなので、こういう「タメぐち」的なのは珍しい気がします。なんか新鮮。

ちなみにこのとき、画面の手前でタイヤネン中尉が「腹がああああああああああ」とやたら主張していますが、これはCパートで回収されます。

ドクトルがマジキチ

今回の「敵の主力を誘引して、包囲殲滅」という作戦を効果的なものとするために、敵の司令部を叩く必要が出てきました。しかしそのためには「常識を超えた新たな戦術が必要」とターニャが口にした瞬間…。

バーン!!!!

というかけ声とともにドクトルが登場ww ドクトルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

元凶ドクトルがきたお(‘ω’)ノ © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

今回「常識を超えた新たな戦術」とはドクトルの発明です。迎撃不可能な高度と速度(マッハ1.5)で飛ぶミサイルロケットの登場です。この中に人間、というか魔導師が入って操作するみたいな感じみたいです。

しかもこのロケット、ミサイルを兼用しているので、命中しても魔導師は帝国に帰る手段がありません。魔導師死にそう()

「量産に間に合ったのはまさに福音!」とか言ってるし、ドクトル相変わらずやばい。

人間ロケット(直球)でツッコめ

ドクトルが開発したロケットに乗って、ターニャたちの魔導大隊は敵の司令部を攻撃することになりました。ターニャは「人間ロケット」とド直球で表現していましたが、要するにそういうことです。

これを敵の司令部に命中させれば作戦は成功です。「安全な後方で出世するはずが…」といつものセリフを吐いてるターニャさん。「あのくそったれに市場原理を叩き込むまでは死なない」とかなり強気です。

叩き込むのが銃弾ではなく市場原理というところが、日本の功利主義的サラリーマンだなあと思いますw

作戦用のロケットの中で存在Xについて考えるターニャ © カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

腐ったじゃがいもで離脱

ターニャは手紙を書いています。タイヤネン准尉を戦場に送り出した家族に宛てた手紙みたいです。タイヤネン准尉はさっき「腹がああああああああああ」って叫んでた人ですね。どうもタイヤネン准尉は軍医により、戦線を離脱した方がいいと判断された様子。

最後に「まさか腐ったじゃがいもで部下を失うことになるとは」とターニャが言っていたので、タイヤネン准尉は負傷ではなく食あたりだった様子。オチが酷いw

ふりかえりと今後のストーリーについて

再びドクトルが登場。彼が出てきたら、相変わらず最高に狂ってるって感じでしたねw

ターニャもあの人にはかなわない様子。とにかく無事に人間ロケットが司令部に命中していれば作戦は大成功です。共和国との戦争終結も見えてくるかもしれません。

となると次なる相手はいよいよ連合王国や合衆国でしょうか…!?相変わらず泥沼な戦時中で、ターニャには戦うしか道がなさそうです。

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