「アイドル事変」6話感想 ロケットに想いを乗せて

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前回、現実の日本でも社会問題になっている待機児童問題に切り込む形となったアイドル事変。

夏月は警察署の一日署長をすることになり、張り切って街の平和のために働いていた。その最中、事件発生を知らせる無線が入る。事件の内容は今月末に閉鎖が決まったかめかめ保育園での立てこもり事件。犯人は保育園の園児たち。わかば党のアイドル議員たちを人質に取っていた。夏月はなんとか説得を試みようと保育園内に侵入し、捕まってしまう。そこにはとても人質には見えないわかば党の議員たちの姿が。

実はこの保育園、楼凱党のキャリア議員の策略により理不尽な経営悪化に追い込まれ潰されそうになっていた。それを阻止するためにわかば党の議員と園児たちは立てこもり事件を起こしたのだった。それを知った夏月も保育園の閉鎖阻止に協力することにする。

わかば党議員、雨宮唯奈、天羽くるは、清水由奈 ©MAGES. ©アイドル事変製作委員会

一方その頃、園の外では園児の母親や楼凱党のキャリア議員が到着し、保育園に突入しようとしていた。突入が失敗に終わり、いらだったキャリア議員ははずみで蜂の巣を刺激し、蜂の襲撃に遭う。蜂に襲われたキャリア議員は、自分を憎んでいるはずの母親たちがそれぞれの仕事で培ったプロのスキルで救ってくれたことを知った。キャリア議員はこれまでの女性の仕事を軽視していた考えを改め始めるのであった。

アイドル事変6話「TOO SHY SHY GIRL!」あらすじ

宇宙大好きなサブカル新党党首の小水流ミカは、議会にて国会議事堂の展望室を一般開放するイベントを提案するが、その内気な性格からうまく熱意をアピールすることが出来ず、楼凱党の猪名川議員らの反対を受けて案を通すことが出来ない。困ったミカは党員の光武リイナと2人で、ヒロイン党に協力を求める。

しかし、国会議事堂の展望室にはとある噂があって…。オカルト好きなSOS党の闇†林檎様と金月アイナとも手を組み、夏月たちは噂の真相を確かめに動き出す。果たしてイベントは開催することが出来るのか!?

内気な党首は企画を通せるか!?

今回もOPのナレーションは無し。サブカル新党のロケット打ち上げシーンから始まる。部屋の中から打ち上げるので、着火ももちろん室内で行われハラハラする。

発射!今回の主人公、サブカル新党党首小水流ミカ ©MAGES. ©アイドル事変製作委員会

舞台は変わり、国会に。サブカル新党の小水流ミカはイベントの企画を提出するが、猪名川議員との答弁でうまくアピールすることができず、企画を通すことが出来ずにいた。猪名川議員はどこかの怪談を話すタレントを匂わせる名前と風貌で、展望室にまつわる恐ろしい言い伝えがあることを話す。それに対してミカは何も言い返すことが出来ず討論が終了してしまう。

困ったミカと語尾にござるが付くのが特徴の党員のリイナはヒロイン党に協力を依頼する。ミカはヒロイン党の3人に宇宙やロケットも魅力に語り出すが、先ほどとは打って変わって饒舌になる。

また、国会議事堂の展望台のあるあたりは立ち入り禁止となっており、理由を夏月が聞こうとすると突然くしゃみをしてしまう。それは猪名川議員のオーデコロンのせいで、後ろから突然現れた猪名川は立ち入り禁止は幽霊が出るからだと怪談話のように語り出す。

今回の敵の猪名川議員。どこかの人みたいwww ©MAGES. ©アイドル事変製作委員会

それを聞いていたSOS党の闇†林檎(様)が幽霊をひざまづかせると名乗りを上げる。ちなみにSOS党のOはリンゴになっている。林檎は、党員の金月アイナとリイナ、そして夏月とともにゴーストバスターズに向かうのだった。
その後、アイドル議員に予算を使わせたくない猪名川も、なんとしても阻止してやると躍起になり、どこかへ向かった。

ミカはいつも1人で訪れる偉人の像が置いてある場所へ行き、いつものように像に報告をする。すると像が光り出して…?

幽霊、本当に現れる!!!

林檎を筆頭に幽霊退治に向かった4人は展望室に到着する。林檎は何やら怪しいグッズを手に持ち、やる気まんまんである。そのグッズが活躍する間もなく幽霊が夏月の後ろに現れる。

刀を持っていたリイナは幽霊を斬りつけようとするが体をすり抜けてしまい、失敗する。幽霊退治に自信がありそうだった林檎が次に取り出したのは塩。しかもどことなく見覚えのある食卓用の塩。果たして4人は幽霊を倒すことができるのか!?

SOS党:闇†林檎様、金月アイナ。こんなのがなぜ選ばれるんだwww ©MAGES. ©アイドル事変製作委員会

その頃、ミカは偉人の像と話をしていた。急に動き出した像に驚くことなく話をするミカに関心する偉人たち。この像たちは一体ミカにどんなアドバイスを送るのか。

偉人の言葉

話は戻って、ゴーストバスターズのシーンへ。やはり塩作戦はうまく行かず、幽霊から逃げ回る4人。御神酒を取り出し、幽霊に吹きかけようとした林檎だったが、アイドル議員たちは未成年のため、口にお酒を入れるのはコンプライアンス的にまずいという話になり、御神酒作戦も失敗する。見かねたアイナがお札を取り出し、幽霊に投げたが、倒すどころかなぜか増えてしまう…。

一方ミカは、地べたに座り込んで3人と話していた。アイドル議員のことも知られていて、楼凱党に負けず奮闘していることが高評価のようだった。ずっとミカのことも見ていた3人は楼凱党に負けるなとアドバイスを送る。前例がなければつくればいい。己のビジョンをしっかり持て、と。

何故国会議事堂でイベントをしたいのかと聞かれたミカは自信のビジョンを話し出す。そのビジョンを聞いた偉人たちはさらなるアドバイスをミカに伝える。青臭くても理想論と言われてもいいから、自信を持ってやってこい。その言葉に勇気をもらったミカはお礼にペットボトルのロケットを差し出した。

偉人に臆することなく話をする小水流ミカ ©MAGES. ©アイドル事変製作委員会

幽霊の正体は…!?

夏月たちはまだ幽霊と戦っていた。夏月が勝手に林檎の持ち物を幽霊に投げつけている最中、リイナが刀でロボット掃除機のようなものを破壊する。ここまでリイナの持つ刀は模造刀かと思っていたが、本物の可能性出てきた。未成年飲酒よりもこっちの方がコンプライアンス気にするべきでは…?

何はともあれ、リイナが破壊した機械が幽霊を映し出していたようで無事幽霊退治は成功することとなった。そしてその機械の近くには見覚えのある扇子が落ちていた。猫のときもそうだが、楼凱党の議員たちは分かりやすい証拠を残し過ぎである。

自信を持って

夏月たちに見つかりそうになり逃げ出した猪名川だったが、ほっと一息ついたところでミカに遭遇してしまう。そこでミカは猪名川にもう一度企画を出すことを宣言する。

自身を持った堂々としたスピーチをする小水流ミカ ©MAGES. ©アイドル事変製作委員会

猪名川は青臭い、前例のないことは認められないと変わらぬ意見を出すが、偉人に背中を押されたミカはもう先ほどまでの言い負かされる彼女ではない。青臭さがアイドル議員の武器なのだから、その武器を使って国民を笑顔にできるのだと自信満々に猪名川に伝える。そんなミカに猪名川は何も言い返すことが出来なかった。

大成功!!

再び予算委員会にイベントの企画をすることを決めたミカは、夏月のふとした一言がヒントになり、新たなアイデアを思いつく。そして生まれ変わったようにしっかりと自信たっぷり企画をプレゼンしたミカはイベントの開催を勝ち取る。当初のロケット打ち上げはやめて、国会議事堂で天体観測をすることにしたイベントは大成功を収めた。

前半以来登場していなかった静はまた父親と話し合いをしていた。アイドルを続けることをまだ認めてもらえないようだった。どうやら静の父親はどこかの企業の社長のようである。今後この父親が波乱を巻き起こしてきそうだ。

父にアイドル議員として自分を見てもらいたい靜 ©MAGES. ©アイドル事変製作委員会

まとめ

前回に引き続き、オープニングのナレーションはなしで、今回は後半のライブシーンもなかった。言葉だけで楼凱党の議員を説得するのは見ていてスっとするが、あのライブオーラでの洗脳シーンがないのはなんとなく物足りなさを感じてしまう。気づけばすっかりアイドル事変の虜になっている。

今回の話にはあの怪談話で有名なタレントをモデルに作った人物が登場したが、許可は取っているのだろうか?夏になると現れるだのそこそこのいじりが入っていたし、名前の漢字は違うもののそのまま使っていたので許可を得て作られたキャラクターなら面白いと感じた。

また、今まで1話につき1政党が登場してきたが、今回は一気に2つの党が登場した。静の件もあるし、あの大物議員のシーンがなかったこともあり、そろそろ物語が佳境に差し掛かるところなのだろうか?最終回ではOP主題歌の曲とダンスが見たいと思っているのだが果たしてどうなるのだろうか。まあまだ6話なので少し気が早いので考えないことにする。次回も楽しみだ。

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