『カオスチャイルド』アニメ5話感想 拓留は妄想を現実化させる!?

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前回のおさらい

力士シールの作者がいるという情報を得てAH東京総合病院の地下に潜入した拓留たち一行は、そこで澪と出会い、そこで行われていた人体実験のことや、その被験者である南沢泉里のことを知る。そこで山添うきを回収することに成功するのだが…。

第5話「妄想の住人が騒ぎ迫る」

澪や雛絵によって、拓留にも能力が宿っていたことが明らかになった!その能力とは「妄想を現実化する」というものだった。一方、前回やっとの思いで回収した山添うきは…。

山添うきは洗脳されているのか

前回のラストで、澪と拓留たちが必死の思いでAH東京総合病院から連れ出してきたのが、山添うき。

しかし、うきは「元の場所に帰りたい」「みんなの世話、それが仕事」と言ってききません。挙句の果てには「私はさらわれた」のだといいます。病院に戻りたがっている時点で異常であることがうかがえますが、それにはどんな理由があるのでしょうか…。

私を帰してくださいと言ううき。 © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

雛絵、能力者だった

澪や雛絵によると、拓留は能力者なのだといいます。しかも無自覚。

雛絵は拓留に対して4つの質問を唐突に投げます。「周りはバカばっかりだと思ってる?」「でも輪に入りたい?」「ヒトカラに行った?」「1曲だけ歌った?」なんだこのぼっちつるし上げはww このときの、おっけいさんと伊藤の表情がおもしろいです。

…と思ったら、雛絵の能力は「口に出した言葉が真実であるかどうかがわかる」ものだそう。

そして拓留の能力はざっくりといえば「こうなってほしいと思ったことが、そのタイミングでおこる」能力。つまり妄想の現実化、ですね。サイコキネシスやテレキネシス、と言い換えることもできるようです。

たとえば拓留が、3件目の殺人現場(ラブホテル)や、東京AH総合病院の地下に侵入できたのもやはり同じ理屈なんだそうです。

無自覚な能力者の拓留 © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

しかしそんなことが現実に起こり得るのでしょうか?もちろん拓留も疑問に思います。そこで説明として澪と雛絵が出してきたのが「ギガロマニアックス」です。

ディラックの海ってなんだよ!

全文抜粋。「ギガロマニアックスがディラックの海に干渉し現実との間のパイプとなる端末を用いると本来現実空間の中に存在できないはずの負のエネルギーを引き出すことができる。するとホールセオリーによるペアクリエイションで粒子と反粒子が生まれる。それがエラーとなって他人の脳のデッドスポットに影響を与えるんだ」

…なるほど、わからん。ディラックの海ってエヴァでもでてきたらしいんですが、記憶にありませんでした。量子力学の世界の話だそうですね。

その後の説明を聞くと、妄想を相手に見せることができることがわかります。その妄想を見せる対象は地球全体に及ぶんだそう。地球上の人類すべてが真実を誤認すれば、それはもう真実とすり替わってしまう…という理屈です。リアルブートって言うんだそう。

しかしそれでも「物理現象に干渉するのはさすがに無理なのでは…」という疑問が浮かびますよね。そこまでは語られませんでしたが、物理現象にまで干渉できるんだそうです。

物理現象にまで干渉するって無理やりすぎだと思ったw © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

みいつけた!

青葉医院に行く途中、拓留はまたしても力士シールを発見します。それも「本物」、つまり11番目のロールシャッハテストです。ものすごくうろたえる拓留。偶然にも雛絵と遭遇しますが、雛絵も具合が悪い様子。

能力者にはあの力士シールが悪く作用するのでしょうか。ともかく、2人で歩いていると、長い髪の女性が拓留たちの前に現れます。「みいつけた」と言うその顔は狂気そのもの。いきなり襲い掛かってきます。

パイロキネシスで命の危機にさらされた2人でしたが、ディソードのおかげでなんとかやりすごします。

…が、雛絵はおもらし。そらあんな恐怖体験の直後だもん。しょうがないよね。

怖くて動けない雛絵。おもらしで見る人増えたはずw © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

AH東京総合病院と乃々と泉里

世莉架(おっけいさん)が乃々のことを「のんちゃん」と呼んでいます。乃々とかなり親しかったんですね!そして乃々は拓留と話をしようとします。

拓留が青葉医院へいって明らかになったのは、乃々と泉里が幼いころの友人だったということ。なんと拓留だけでなく乃々も南沢泉里と面識があったとは驚きです!

そんな南沢泉里にもかかわりのあったAH東京総合病院。山添うきが脱走してこの病院の地下に戻ってきていました。うきは養護施設に行ったはずでしたが、あの場面ではなにか変なエフェクトというか背景やタッチの変化があったので、能力が使われていたのかもしれません。。

神成刑事がたどり着くと、病院はもぬけの殻…。実験に使われていた人たちはいったいどこへ消えてしまったのでしょうか!?

ふりかえりと今後のストーリーについて

一応、一連の「妄想」とそれが現実に及ぼす作用については説明がなされました。量子力学詳しい人なら「なるほどー」って話だったのかもしれませんね。自分はその辺わかりませんが、ちゃんと妄想に科学的な基礎付けをしようとしたことはよくわかりました。

妄想が物理現象に干渉して現実化するのなら、渋谷の地震だってそれが引き起こしたものである可能性は結構ありそうです。

あとは力士シールの目がギロっとなって赤く光るの本当に怖い…。

この話はかなり重たいですが、ところどころで乃々のサービスシーンもあり、雛絵のサービスシーンもあり(?)、シリアスな中にもほっとするシーンがあるのは助かります。

連続猟奇殺人事件から、ギガロマニアックスに話の軸がシフトしていっていますね。まだ先の展開は読めませんが、おもしろいので次回にも期待です!そして、うきちゃんが何者なのかめっちゃ気になる。

南沢泉里なのか!?パイロキネシスト。 © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

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