『カオスチャイルド』アニメ10話感想 まさかおまえだったのかー!

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前回のおさらい

黒幕の1人は世莉架だった。そして世莉架の正体は、イマジナリーフレンドが拓留の能力で具現化したものだった!ではもう1人の黒幕は誰なのか?

第10話「迫りくる過去の記憶」

拓留はいかにして世莉架を具現化させるに至ったのか。なぜ彼は情強であることにこだわるのか。それは彼の家庭環境が深く関わっていた。そして2人目の黒幕が明らかに…!

完全なネグレクト(育児放棄)

2004年。クリスマスプレゼントをもらった拓留でしたが、靴下の中身はなんと現金1000円。悲しすぎます。起きてみると「洗濯物干しといて」の書き置きのみ。

そして洗濯物を干す手伝いをするよと世莉架が申し出るわけですが、脱衣所の鏡には拓留だけがうつっていて、世莉架がうつっていないのは、暗にイマジナリーフレンドであることを表していたわけですねー。

鑑に写っていない世莉架。拓留の心が生み出した妄想の産物。まだ実体化していない。 © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

両親のメールでの会話は「今日は帰れそうにない」「拓留は?」「大丈夫だろ」「そうね」など。仕事が忙しくてずっと放置されっぱなしだったことが、育児放棄されていたことが、ちょっとずつ明らかになってきました。

拓留の孤独

世莉架という存在を生みだして以降、拓留は学校にもあまり行かなくなってしまったそうです。親から譲り受けたPCを使ってネットサーフィンの日々。そうして拓留は情報強者を志すようになっていったのでした。

あみぃちゃんの都市伝説を聞くや、AH東京総合病院に潜り込んだこともあったそう(そこで見つけたのが南沢泉里)。

その話をクラスメイトにしてみたけれど信じてもらえず、ますます学校に行かなくなった彼は、世莉架と2人でホームページの制作なんかもやるようになっていったそうです。

まわりに馴染めないとネットの世界にやってくる、というのは典型的な例かもしれませんね…(自分のことを鑑みつつ)。

拓留と拓巳

2009年。ネットにはりついていた拓留は当然「ニュージェネの狂気」を知っていました。当時は主犯格に仕立て上げられていた西条拓巳でしたが、彼はのちのそれを覆しました。

嘘を信じる人に真実を突きつける。拓留にとっては拓巳がヒーローのように見えたはず。そうして彼は情報強者を志すようになっていったのでした。「あいつらの知らないことを俺は知っている」ということ。

なんで「情弱」をあれほど下に見ているのかと思っていたんですが、彼の情報所有欲は、こんなところにルーツがあったのかもしれません。

非実在青少女、実体化

渋谷地震の時、彼も渋谷で外出していたそう。クラスメイトも負傷をしていたものの、拓留の中では世莉架も負傷しており、そちらを優先しようとします。

こいつも意味不明なことで「ちっ!」とか言い出す始末( ;∀;)意味わからんw © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

しかし周りから見れば世莉架なんていないんだから、拓留が何を言っているのかはサッパリなわけです。結局「もうどっかいけよ」と言われてしまいます。

さらに拓留は両親とも出会います。両親についていけば助かるのは明らかですが、「クラスメイトを見捨てて自分だけ助かる」ということへの後ろめたさ、さらには「世莉架の命を助ける、それが今すべきこと」という願いから、世莉架はついに実体化したのでした。

リアルブート、ですね。

カオチャの黒幕がついに明らかに…

そんな話をしていたら世莉架がスペーシア法律事務所にやってきました。…が、敵対しているわけではなさそうです。

世莉架は自分が拓留によって生み出された存在であることをアッサリ認めました。そして、拓留に「心の準備をしておけ」とも告げる黒おっけぃさん。そして黒幕からの電話。その声の主は…。

なんと青葉医院の「お父さん」的存在、佐久間先生でした!!!

全部この2人で一連の殺人事件をやってきたようです!!結衣ちゃんも、泉里も、手を下したのはこの2人でした。お父さん、娘に手をかけたのか…。これは読めない。しかもかなり明るい声で話すからマジキチ感ありました。

生み出された存在なのに偉そうだなwそして傷もいつの間にか癒えているw © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

世莉架によると、佐久間渡は300人委員会の人間と関わりがある末端の人間らしい。彼女は今までなんでこんなことをしていたかというと、「拓留をターゲットから外すかわりに、能力者狩りに協力する」ということだったそう。

ついに直接対決か?

しかし、佐久間渡は宮代拓留を騙って報道機関に「渋谷復興祭で命を絶つ」という偽の手紙を送りました。

協力関係にあった2人も「宮代拓留」がターゲットになった瞬間、関係は決裂。一転して拓留の味方につきます。「宮代拓留は私の存在理由そのものだ」というおっけぃさんは、かなり強そうだった。

そして佐久間渡に対して「宣戦布告」。次回はいよいよ直接対決になるのかもしれません…!?

黒幕VS拓留の展開か!?というか、佐久間先生しゃべりすぎ。。。これ録音して証拠提出じゃダメなの?w © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

ふりかえりと今後のストーリーについて

おっけぃさんが怪しいってのは視聴者のほぼ全員がわかってたこと。しかしおっけぃさんがどういう動機で今まで動いていたのかを知ると、あまり責められなくなった気がしますね。あくまでも拓留のためだったんだ、と。

お父さんが黒幕だったのはびっくりでした。南沢泉里が来栖乃々と幼いころの知り合いだという情報を写真付きでリークしていたり、伊藤が「青葉寮の前でみんながうつってる写真を持ってた」という証言をしていたり、山添うきが「先生がどこかへいったっきり戻ってこない」と言っていたり、いま見返せばそれっぽいヒントはありましたが、予想するのは難しかったです。

そろそろクライマックスですね。

尾上世莉架誕生! © 2017 MAGES./KADOKAWA/CHAOS;CHILD製作委員会

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